IKKは
だ!
古谷 真雅
Furutani Shinga
プロデューサー
アイ・ケイ・ケイ株式会社
キャナルサイドララシャンス
2023年 入社
大阪大学 卒
学生時代は経済・経営分野についての知識を磨き、就職に臨んで金融や商社を中心に活動を進めた。だが、どの業界・企業も自分の想いに対して決め手を欠き、大いに悩むことに。そんな時にアルバイト先だったIKKの話も聞いてみようと軽い気持ちで受けたところ、自身の成長へのビジョンにピタリと合致して入社を決めた。
IKKは「人間力を磨ける場」だ!
私は社会人として仕事をしてゆく上で、人としてどう考え、行動するべきかがとても大切だと考えています。IKKはお客さまや自社内外のスタッフほか、多くの人と関わりながら学べることが非常に多い会社。自分にとってそれは、確かな将来につながる人間力を磨くためのこれ以上ないフィールドだと感じています。
他人のためになるように挑戦し続けたい。
IKKでその想いが叶うと感じた
就職活動では金融、コンサルティング、商社、不動産、ベンチャーなどさまざまな業界と企業を訪問しました。いくつかから内定もいただきましたが、絶対に入社したいと思えるところがなく、悩む日々が続きました。一方、その間もIKKでアルバイトを続けていたので、お世話になっていたIKKのスタッフの勧めで選考を受けてみました。すると、IKKの仕事は真の意味で「人と関わり、人を大切にできる」ことがわかり、志望度が急上昇! 実は、私はそれまでの経験から、仕事は「他人のためになるように自分が挑戦し続けられるかどうか」が大事と考えており、なかなかその点でマッチする会社にめぐり会えずにいたのです。IKKの面接官の方からも「本当にやりたいと思える仕事をすることが大切」とアドバイスされ、最終面接に至るまでの1カ月間でなんと4回以上も面談の機会をいただきました。そして、最終的に自分の想いを叶えられるのはこの会社だという結論に。ブライダル業界は特に考えていなかったにも関わらず、IKKへの入社を決めました。
自ら定めた4つのポイントを
心がけながら日々の業務に集中
入社後はプロデューサーとして、ブライダルフェアで見学に来られたお客さまのご案内や、マーケットでの集客施策の考案など、営業・マーケティング的な仕事に携わっています。日々の業務において、特に心がけていることが4つあります。その一つは、「頼まれ仕事はスピード感と120%の出来で」。依頼された仕事は優先順位が高いため、達成速度を意識しながら依頼人の期待を少しでも超えられるよう努めています。二つ目が、「常に情報を収集する」。仕事に役立つ情報はいろいろなところに落ちているので、何事にも積極的に耳を傾け、目を凝らして学ぶようにしています。三つ目が「自分の考えを必ず持つ」。仕事は自ら考えて行っていないと善し悪しがわからないし、理解度も納得度も全然違ってくるので常に考えることに注力しています。最後が「できることは誰よりも頑張る」。自分がまだ新人だからこそ、誰にでもできる仕事は一所懸命行うようにしています。これらの点に気をつけながら一つひとつ仕事をこなしていく中で自分の成長を感じたり、お客さまや他のスタッフの役に立つことができたと思えるときにやりがいを覚えます。
キャリアアップへの具体的な道を設定。
目標達成へ向かって余念はない
入社1年目ということもあり、失敗してお客さまや同僚に迷惑をかけてしまう場面もあり、営業はまだまだ難しいなと感じています。しかし、そんな中でもしっかりと目標を定め、達成に向かって猛進するのが私の性格。具体的には現時点から半年後にリーダーへ昇格し、2年目を迎えた頃には社内表彰の最優秀新人賞を獲得、3年目の秋には支店の支配人になる自分を思い描いています。実際にそれよりも早く次々とキャリアアップしている先輩社員もいるので、負けてはいられない気持ちが強いですね。これらの目標実現に並行して、お客さまおよび式場関係者にとってよりよい結婚式づくりを進め、またIKKで働いていてよかったとスタッフ皆が思えるような組織づくりに携わりたいと考えています。さらにその先は、自分自身やIKKと少しでも関わりを持つ一人ひとりが人生をもっと楽しめるような社会にすることに、何らかの形で貢献できればよいなと思っています。
Oneday Schedule
- 9:00
出社。メール確認、タスクおよびスケジュール確認を実施
- 10:00
全支店のプロデューサーと全体ミーティング。よいことや各支店の情報を共有
- 11:00
営業活動のロールプレイング
- 12:00
休憩と昼食
- 13:00
昼礼
- 14:00
自支店の部署ミーティング。週末業務の共有や改善点の議論
- 15:00
週末の結婚式に向けたミーティング
- 16:00
週末のブライダルフェアに向けた準備
- 18:00
お客さまへの電話連絡
- 19:00
退社。退社後はカフェやファミレスで同期と話をしたり、勉強や読書を行う
Off Style
休日の1日は職場の先輩や同期と自然を愛でに遊びに出たり、カフェで話をしたり、夜に飲みに行ったりします。あとの1日は自分のための時間をつくり、読書や勉強、趣味などでゆっくりと過ごすときが多くあります。